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ゴリ子、爆誕
A「今からゴリラ語で話すね」
B「……どーしたんですか急に?」
A「ウホホ」
B「A子さん!?」
A「ウホウホウホ、ウーホホウホーホホホホ」
B「大丈夫!? 疲れてるんですか!?」
A「ウホーホ」
B「よかったら一緒に病院行こうか……!?」
A「ウホッヘンホ!!」
B「危なっ!! ホットドックを振り回すな!!」
A「ウホル」
B「頼むからマジで病院行こうぜ!!」
A「ゴ☆リ☆ゴ☆リ☆ゴ」
B「もはやただの擬音でしょうがそれ! ゴリラ語ですらないんだよなぁぁぁ!!!!」
A「……さて、私はなんて言ったでしょーうか?」
B「……はぁ?」
A「答えて」
B「……て☆な☆が☆ざ☆る」
A子、無言でB助の口の中にピクルスを押し込む。
A「あ☆い☆し☆て☆る……だぞ///」
B「……u、uho///」
B(あの時僕が食べたピクルスの味は、それまでに食べたどんな食べ物よりも甘酸っぱくて__青春の味がした)
THE GORILLA.
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