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第1章 Ram tonic
" ネオンが光る繁華街 "
………大都会の夜…………
昼間は………
主婦、学生、親子連れ……で賑わいをみせるが
夜は姿を変幻させ
妖艶漂う………
……そんな夜の時を沢山のお客様の相手をするのが俺の仕事。
今日は俺の前に座ったお客様は3人……
俺は……それぞれの雰囲気に合わせてカクテルやお酒を創る……。
" 創作酒 "
BARの経営を始めて4年目。
俺がこの世界に足を踏み入れたのは……
18歳の時…………。
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