第3章 Forced kiss

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第3章 Forced kiss

まさか志高さんが俺と同じように 男が恋愛対象だったなんて。 本当に思ってもみなかった しかも…俺を欲しがってるなんて 志高さんとのキスを思いだし ……戸惑う あーまったくだ。 店の外の路地裏で煙草の火をジリジリと消した。 " 今日いつもの時間に行くから " ここで俺が動揺を見せたら 相手の思うつぼだ。 以前とは変わらない態度で でも…これ以上関わらないようにしていく あくまでも 志高さんはお客の1人だ。 俺は自分に言い聞かせてお店に戻った 開店まであと30分 今日も忙しくなりそうだ。
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