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リュカ視点
リュカ「仲良くなった訳では無いんですが…、ピットと別れた後にネスさんとぶつかっちゃって…。」
「その時、顔が赤くて心配だったので後でネスさんの所に行こうかと」
ピット「そんな事あったんだね、お互いケガとか無かった?」
リュカ「はいっ、大丈夫でした」
ピット「それなら良かったよ。ケガ無しが一番だしねっ」
リュカ「あの、それでピット…。ネスさんの所に行くのについて来て欲しいんです」
一人で行くのはちょっと……。そう言い終わる前にokの返事が来た
は、早いね…、答えるの…
ピット「いつ行く~?」
リュカ「放課後…ですかね」
ピット「りょーかいっ」
─時は過ぎ、放課後…(ネタが無い)
ピット「よーし、ネスの所に行こう!リュカ!」
リュカ「はいっ……ネスさん、まだ居ますかね?」
ピット「大丈夫だよ~!何時も帰るの遅いから」
そんな話をしながら、A組へ行く
ネスさん、大丈夫かな?熱じゃ無いと良いけど…
なんか……緊張してきた…。
ピット「リュカ、着いたよ。ネスはあそこに座ってる」
リュカ「ネスさんの前に座っているのは…、お友だ……っ!?」
ネスさんのお友達さんらしき人が
うつむいているネスさんの顔を無理矢理上げさせる
か、顔が近い…し、ネスさんも顔真っ赤…
もし、行ったら邪魔…しちゃうかな………しちゃう、よね
リュカ「ぴ、ピット…。僕、やっぱり帰ります」
ピット「リュカ、急にどうしたの?」
リュカ「今行ったら邪魔しちゃうので。…また明日」
ピット「え、邪魔ってどういう……待ってよ、リュカっ!」
振り返るのが怖くて、ピットの呼び掛けにこたえず歩き出す
ごめんなさい、ピット。僕の我儘で振り回しちゃって…
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