3
6/12
読書設定
目次
前へ
/
41ページ
次へ
フリーのグラフィックデザイナーである陽馬とは真逆のように、スポーツマンのような体躯が、動物としての本能をくすぐらせる。 遺伝子を残す雌は、強い雄を求める。 その直感が、香澄の子宮に訴える。 もう崖っぷちなのだ。 動物的な嗅覚を意識しながら、香澄は言い訳のように呟いた。 「もう失敗できない」 だから、陽馬。 香澄は、リストの一番上にある陽馬の名前をタップして、そのままゴミ箱アイコンに指を滑らせた。
/
41ページ
最初のコメントを投稿しよう!
20人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
90(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!