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名前を呼ばれてる…?やけに口の中が乾く。こっから先は、見ちゃいけないって頭の中で警鐘が鳴ってんだけど、手が止められない。
ゆっくりとカーテンを捲れば、信じられない光景が飛び込んできた。
いつも、一緒に昼飯を食って椅子に座っている佐伯なんだけど、下は寛げられてて、足を広げている。微妙にずらされて飛び出てきてるのは、紛れもなく佐伯のちんこ。きっかけが無きゃ上を向かないはずのそれは、添えられてる手に支えられなくてもしっかりと上を向いてて、しかも先端からはトロトロな液体が零れてきてる。
どんな時でもキツイはずの三白眼は切なげに細められてて、口も半開き。苦しそうに呼吸をしている姿は、めちゃくちゃエロい。今まで抜くために見てきたエロ動画とかとは比べものにならないぐらい、佐伯がエロく見える。
「は…ッ、んぅ…!」
激しく上下に動く右手に扱かれ、佐伯の肩が震えた。溢れてる液体を塗りつけるようにしてるせいで、にちゅって言う水音が動きに合わせて響く。
きゅっと目を閉じて耐える姿が可愛くて、俺自身の呼吸もどんどん荒くなっていた。弱々しい声で名前を呼ばれてる事に興奮している。
なんでだろう、男に自分の名前を呼ばれておかずにされてるってのに、全然嫌じゃ無い。むしろ、なんで一人で楽しんでんだよってイラってするぐらいだ。
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