新井君と佐伯先生

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 くすくす笑い合いながらお互いのちんこで突き合うなんて、どう考えてもおかしな光景だろ。けど、そんな遊びに佐伯も乗ってきてくれたのが嬉しくって、止められない。  突っつくだけだった遊びは、段々とエスカレートしてって、擦りつけ合うように動きが変わる。俺からも我慢汁が出てきて、それを佐伯のに塗りつけるせいで滑りが良くなって行く。  つるってする度に、下で佐伯が色っぽく息を吐くのがまたエロくってやばい。  もっと気持ち良くなりたい、そんな一心で擦り合ってたちんこを一纏めに捕まえると、ゆっくりと扱いてみる。これが、普段一人でやってるときと違って、相手のちんこの感覚もあって、たまんないほど気持ち良い…! 「く…ッ」 「ぁ、…!んぅう…!」  思わず漏れた声だったけど、それは佐伯も同じだったみたいだ。体を震わしながら、上を向いて目を瞑ってた。  一回気持ち良いって分かったら、その動きを止められるはずもない。力を込めて何度も扱き上げると、イくのまでまっしぐら。制服汚れるから、出す直前にティッシュかけなきゃとか、そんな事が頭を掠めるけど体はそれどころじゃない。俺たちが動くせいで、一人用の椅子がギシギシって悲鳴を上げてる。     
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