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私「私もそっちの方がいいかも。
と言ってもモテたことないけどね。」
「かすみの良さは俺が知ってるから。
モテモテになられても困る。」
私の良さってなんだろう…
私「もうこんな時間なんだ?!
帰らないと怒られちゃう!」
「送っていくよ。」
私「近いから大丈夫!じゃあね!」
立ち上がろうとしたら、足がもつれて倒れてしまった…
目を開けると…椋君とキスをしてしまっていた…。
私「ごめん!慌てたせいで転んじゃって…。」
「俺だったから良かったけど、気をつけて。」
私「うん…本当にごめんね…。」
「危なっかしいから、送っていくよ。」
結局は椋君に送ってもらってしまった…
私「今日は楽しかった、ありがとね!」
こちらこそ、そう言って帰ってしまった。
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