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男は家を出てどうしようかと考えてると声をかけられ驚きながらも振り返るとおばさん二人がにこにこしながら立っていた
男は焦りながらも平静を装いなんですかと話を聞くと、どうやらとても素晴らしい活動をしているので是非一緒に活動をしませんかという内容だった
男は神なんて全く信じていなかったがあまりのタイミングに神を信じてみようかと思った
その人達にいままで自分がどれだけ辛い思いをしてきたかどれだけ裏切られてきたかを話しもういままでの自分のことは忘れたい詮索もされたくないと伝えた
するともう大丈夫ですよ私達はあなたの味方です余計な詮索もしませんよと言ってくれその場で仲間にいれてくれそのまま
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