Collision!!!!
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━━━━彼がそこを去った後に彼女はこっそり帰ってきた。 そして、ホワイトボードに小さく書くのだった "ごめんね" 勿論、すぐ消した。しかし、彼女の眼にはさっきの "お前が好きだった"と今消した "ごめんね"がしっかりと焼き付いていたのだった 「くまのパンツは辞めて、うさぎのパンツにしようかな」 そんな事を呟いて、彼女は本当に去ったのだった (おしまいです)
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