1章 転生

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術 鎖鎌術 など) パッシブスキル 物理攻撃、魔法無効化(Lv無し)(任意オンオフ) 強化系統合Lv?(任意オンオフ) (HP MP 筋力 防御力 素早さ 魔法攻撃力 知力 精神力) 備考 なお、Lv? とはレベルがカンストしもはや 自由自在と言っていいレベル 例えば人は歩くことや手でものを掴むことにいちいち説明など必要がない。 そのレベルでスキルを行使することが出来る。 あ れ?(亜神)て付いてる もしかして僕もう人間に戻れない? そ ん な そう思い僕はもう一度意識を失った。 「う んんー はっ! ここはどこ!僕はだれ!まだ人間??」 そう言って僕は自分の体をぺたぺたと触った ふぅ異常なし人の体だ。 「ってダメだろステータスが終わってるんだよ!!」 「あれ?こうして叫ぶと身体が成長してる。 一気にレベルアップしたせいかな?」 「そうじゃなくて!ス テ エ タ ス??」 「もうどうしよう、こんなんじゃこの世界で人に会った時、化け物扱いされて人じゃないとか判断されて駆逐されちゃうんじゃ、実際に亜神だし」 そんな支離滅裂な話を考えてから僕は思った。 「そうだ!もう気にしない! 僕は僕だ 僕が人間だって言えば人間なんだ うんその通りだよ」 僕は開き直って前を向くことにした ただ、もっと支離滅裂な論理だった。 「そうだ鹿も鑑定しておこう」 鑑定結果 鹿?? 状態 死亡 Lv 1 HP・・・3/3 MP・・・0/0 筋力・・・1 防御力・・・1 素早さ・・・11 魔法攻撃力・・・0 知力・・・????????? 精神力・・・1 運・・・1 スキル 無し 備考 この鹿?を倒した者は今だ誰もおらずまた、 姿すら確認されてもいない。ただ、言い伝えだけは残っており世界のどこかにあると言う神魔境に存在していると言われ、倒し認められた者には祝福が降り注ぐと言われている。また認められた者は神格(この世界に神はいない)と神に等しい力が与えられるという。 「…………………ヤッベーーーー?? やっちまったー。もうこれダメなやつだって もう僕知らないもん」 その後鹿?は美味しくいただきました。
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