1章 転生

3/20
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/20ページ
あ、そうそう転生後の姿は何故かスゲ~子供 どのくらいだろう10歳いくかな?容姿は普通の黒髪に日本人ぽいけど鼻が少し高いかな?でもほぼ前世の僕の顔といってもいいだろう。 まぁいいや そんなことよりまずは安全 周囲に見えるのは木、木、木うんつまり森だね そうだなぁ、日本の富士の樹海と言ったらいいだろうか。いや、それよりももっと鬱蒼とした森だ。 「さて、ほんとにどうしようかな」 「まずは水を見つけないと人の体はもたないな」 まぁ水さえあれば何日かは大丈夫だろこの子供の体がどのくらい持つかわからないけど。 そういうことで僕は水場を探した。幸い2時間も探せば水場は見つかった森だからだろうかいや運がいいだけだな。この日は水だけで過ごした 次の日、朝起きて自覚する 「ワイ、転生シタンヤッタ」 「今日は食料になるもん探さないと」 3時間後 「周囲一帯くまなく探したけどなんもないね」 「生き物もいないしどうなってるんだろ」 「これは水場捨ててでも探しに出るべきか いやでもなぁ…」 「やっぱ探しに行こう。このまま体力無くなっても仕方ないだけだしいざという時に力が発揮出来ないだろうな」 そう考えて直ぐに出発した
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!