7人が本棚に入れています
本棚に追加
「おや、お怒りですか?いやいや…「先生」は、ミズキ サンになあーんにもしてませんよお?だって、ミズキ サンは「ジ バ ク」したんですから~」
「自爆…?…違う。違う!あなたが…あなたが!ショウタを殺したから…!」
「おっと。説明していませんでした。『シ タ イ』になった人の名前を言うとペナルティーがありまーす。」
「…!」
「①爪をはがす②髪の毛をすべて抜く③歯を抜く④クラスメイトの中から一名身代わりになってもらうー…さ、えらんでえらんで?」
「…そんなの、選べるわけないじゃない。」
「あ~…そうですかあ。しかたないですねー!ルーレットで、キメマショウ。」
「…!なっ…!いや!」
「おっと。①が出ましたねぇ。おめでとうございます!!」
「…え、ちょっとまって。こんなの…こんなのおかしい!」
「…そうだ。やめろ。コイツ、嫌がってる。」
「…!おやおやクロキ カイト クン。いいですねぇ~31番だからヨユーなんでしょう?」
「…そうじゃない。」
「あ、もしかして、カッコつけたいとか。?あーーーーーーーーーーーそゆう人、先生だいっきらあい。」
「おい。イイジマアズサ。…④番を選んで、俺を、身代わりにしろ。」
「…!そんなことできるわけないいじゃな…」
「いいから。おい。キチガイ野郎。剥がすなら、俺のを剥がせ。」
最初のコメントを投稿しよう!