第4話 門脇推しAVにまつわる話・1

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 結局、知己の願いは叶えられなかった。  将之と共に達したいと思っていたが、ローション塗られて次に指を差し込まれた瞬間。 「あっ……………っ………、んっーー……!」  もはや感情でコントロールなどできなかった。  その感触に耐えられず、ビクビクと身体を震わせ、早々に達してしまった。  後は、もうぐだぐだになって終わるだけだった。
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