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TOP◯◯形式で書こうと思ったけど、無理そうなんで、思いついた想い出から書くことにします。
思い出せる限り。
んーと・・・どっから何から書こうかな。
あっ、そうだ。
この作品に引き込まれて、ホラー書いてみたくなったってのがあったなぁ。
緋金のノアって書きかけて止めた作品は、元々そういう経緯で書き始めたやつですね。
元々、ツブヤキってタイトルで書いてたんですけど、タイトルの感じも、そのリスペクトしていた作品のタイトルに寄せた感じに結果的になってましたね。今にして思えば。
ホラー作品のその世界観が、とにかく凄すぎて。そのクリエさんは、結構目立ってましたね。本も出してたっけ?いや、本だったかな?テレビかラジオに出るとか言ってたっけか?
わたしが好きだったその作品では出してなかったと思いますけど。
結構、その作品は強非くらってましたね。
強非、この言葉もある種懐かしいwww
このクリエさんとも何度かコメントのやり取りさせて頂きました。
エブに、本格的にのめり込むきっかけを作ってくれた作品を提供して下さったクリエさんと言えると思います。
今は多分、ここでは活動してないっぽいのかな?プロフページはまだ存在するので、退会はしてないみたいですけど。
その人の描くキャラクター達が、妙に生々しくて。そんでもって、世界観が容赦なく無情で。
主人公達が異世界をさまよってる描写は、すっかり自分の意識もその世界にトリップしてました。
そういう感覚になれる快感を知っているから、わたし達は本が好きなんでしょうね。きっと。
そのクリエさんのそのホラー作品のお陰で、緋金のノアを書き始めた時も、変わった何かを描きたいって想いだけはあったように思います。
けど、言葉や構成を知らないわたしは、想いはあってもそれを美しく具現化することが出来なかったですねー。
そんな作品でも、そこそこに応援してくれたり、レビューやペコメ、コメントを下さったりした方々がいて。
その作品を書いたことで、ご縁があった方々もいて。その方々達とのやり取りなども、楽しかったです。
もっと、楽しい時間を提供出来れば良かったなぁ。
ああぁ・・・上手くなりたいよ。もっともっと。
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