月が綺麗ですね
7/8
読書設定
目次
前へ
/
8ページ
次へ
「それで…あなたは弟と自分をまた入れ替えたっていうの……?」 死んだはずの人間が、殺したはずの人間が目の前に現れてから、ずっと脚をぐらつかせ怯える月見にとっての太陽の言葉と彼の存在。 それは恐怖以外のなにものでもない、どす黒い輝きを秘めた光を纏って、彼女の両の眼に映し出されていた。
/
8ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
21(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!