硫黄島奇襲

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「結城さん?結城さん?」 突然の出来事に蛍は戸惑うばかりだった。 朝早くにいきなり電話がかかってきた かと思いきや、通話を途中で打ち切られたのだ。 「どうしたんだろう・・?」 結城のことは気になったが、 昨日の試合でかなり疲労していたこと、 この日は日曜日で大学も 休みだったこともあり、蛍は 再び深い眠りに落ちてしまったのだった…。
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