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服の上から胸を弄られて、青の指が時々先の方を掠める度に、軽い電流を流されているような感覚が走る。
トップスを捲り上げられて、露わになった二つの先端を舌と指先で転がされて、息が上がってくる。
「痛っ」
ぎゅっと青の歯と指先で挟まれて、痛みで体が震える。
「ほんとはもっとここ、虐めたいんだけど。涼太のカワイイ乳首がでっかくなったら嫌だしな」
かかかかかわいい乳首だと!?乳首にかわいいもクソもねーだろ!
「寝転がったらウィッグ取れるな・・・。後ろ向いて」
青に言われるままに四つん這いになる。
ああ・・・24にもなってなんつー姿晒してんだオレは・・・。
冷静になると、何やってんだ感で体の疼きがおさまってきた。
「何萎えてんだよ。虐め足りない?」
ジェルが塗られた青の指が、無遠慮に後ろに入ってきて背中にゾワッと鳥肌が立つ。
「う・・・ぁ、あ・・・」
丁寧に中を解されて、萎えていたはずの前がまた熱を帯びてきて、膝が震えてベッドに体を伏せてしまいたくなる。
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