4 試し着の夜

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「あ!べ、別に痛くは無かったよ!」 「試したのか?!」 「だって!あおちゃんがする事だもん、危なくないか試すよ!」 「え、あ、ありがと…」 「え?!えっと、どういたしまして…?」  なんでお互いに照れあってるんだ…なんか知らんけど、目を合わせるのがすごく恥ずかしい。視線は泳いで…最終的に、恥ずかしさのきっかけを作り出した手元のスマホへと落ち着く。  タックって言う技法?は想像した事も無い物だった。  ちんことケツの間ってのは何も詰まってないらしく、体内に金玉を詰め込む事が出来るらしい。金玉って言っても、睾丸だけ。コリってしてる2つを、陰嚢の裏辺りから体内へしまう。  それから、ちんこの皮を引っ張って包茎状態にする。このときに先端に穴開けて固定すると格納した状態でもトイレにいけるらしい。  で、そのちんこを、しまい込んだ金玉の上に沿うようにしてケツ側の方へと倒す。固定した所で、余ってる金玉の皮でちんこを覆い隠す。テープで固定して完成。  そうすると、女みたいに一本の線が出来た、ツルツルな股間の出来上がり…なんだが…! 「いや、え、こんなん、えぇ…?!」     
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