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「良いよ、声だして」
「ヤだ…!」
「大丈夫、俺しか聞いてないから…ね?」
「ん…ッ、ふ…!」
「ほら、あおちゃん…」
「ひ…ッ!」
わざとカリの部分を引っかかれ声が漏れる。一度声を漏らしてしまうと、もうダメだった。
弱い所を重点的に攻められ、半勃ちだったちんこは興奮と刺激のせいで一気に上を向く。
「ぁっ!や、け、た…!」
「はっ、あおちゃん」
「ん、あ…ッ、イく…!」
「イく?イっちゃう?」
「ぅうぁあ…ッ!」
ぎゅっと啓太のシャツを掴むと、大きく腰が痙攣する。ビクビクってのと一緒にちんこから精液が漏れ出るのを感じて、すぐに力が抜けていく。
啓太の肩に顎を乗せ、脱力すると緩くちんこを扱かれ、残りも搾られている…
あぁ…すごく暑い…。シャワーが出しっぱなせいのか、自分の熱気のせいなのか、頭後ろで荒い呼吸を繰り返す啓太の熱気のせいなのか…むしろ、全部引っくるめてかもしれない。
とにかく、朦朧としている意識の中、啓太に抱きしめられて…幸せだなって思った。
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