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あたしは建物の外に連れ出された
ﾏｯﾄﾞｸﾗｳﾝ族(頭領)
ﾓﾊﾚｼﾞｭｰﾙ=ﾋﾟｴｰﾙ
「このやろう！その雌を返せ！」
わっ！飛びかかってきた！
ｷｬﾝﾃﾞｨｰﾊﾞﾄﾗｰ
ﾃﾞｨｱﾌﾞﾙ=ﾃﾞﾓﾆｵﾝ
「ｷｬﾝﾃﾞｨｰﾊﾞｰﾄﾞｹﾞｰｼﾞ！」
あたしの回りに
赤白ｷｬﾝﾃﾞｨｰの鳥かごが構築された！
ボスピエロがぶつかった！
でも、びくともしない…
ﾏｯﾄﾞｸﾗｳﾝ族(頭領)
ﾓﾊﾚｼﾞｭｰﾙ=ﾋﾟｴｰﾙ
「くそっ…おい、雌…ボクと一緒に来てくれたら
この異世界(ﾊﾟﾗﾚﾙﾜｰﾙﾄﾞ)を案内してやるよ
行きたいところあるだろう？
そしたらその場所で…ｸｹｹｹｹｯ」
ゲージにしがみついて
不気味に笑ってる
ｷｬﾝﾃﾞｨｰﾊﾞﾄﾗｰ
ﾃﾞｨｱﾌﾞﾙ=ﾃﾞﾓﾆｵﾝ
「こら！このエロピエロ！
汚らわしい！ｷｬﾝﾃﾞｨｰｱﾛｳ！」
ゲージの隙間から見えるﾃﾞｨｱﾌﾞﾙさんが
ﾓﾊﾚｼﾞｭｰﾙに5本のｷｬﾝﾃﾞｨｰの矢を放った！
ﾏｯﾄﾞｸﾗｳﾝ族(頭領)
ﾓﾊﾚｼﾞｭｰﾙ=ﾋﾟｴｰﾙ
「くう…！覚えとけよ…
次見つけたときは警備をもっと厳重にして
その体を調教してやる…
ボクの配下に置いてやるよ！」
あ、ﾓﾊﾚｼﾞｭｰﾙが離れた！
へ…変なヒト、いたよ～っ(汗
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