第5章《お菓子な魔界》

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コイシダミサキ 小石田 岬 「ぽわわ~ん… そうみたいですぅ…//」 あたしはドゥルスさまに抱き上げられて 持っていたチョコの小箱を落としてしまった…// 小悪魔が出てきてチョコの 小箱をキャッチして地下室に去っていく… 魔王 ドゥルス 「今なら…」 コイシダミサキ 小石田 岬 「ほえ…?にゃっ…//」 あたしは王様の豪華で大きな椅子に 座らせられてドゥルスさまはズボンを少しだけおろした…! 魔王 ドゥルス 「我と交われることを光栄に思うんだな…」 そ、そう言えば下着 あのボスピエロに脱がされてたんだわ…// 足を持ち上げられて ドゥルスさまのが押し当てられるっ コイシダミサキ 小石田 岬 「はっ…///」 ドゥルス様が扉と言う扉に 虹色のキャンディーバーで壁を作った 魔王ドゥルス 「これからが良いところだ たとえ我が配下達と言えど邪魔はさせない…」 辺りが虹色の壁で防音されてるみたい… お菓子の甘い香りが強くなり あたしはよだれを余計に垂らし 押し当てられてたものが奥にぐっと入ってきた! コイシダミサキ 小石田 岬 「はあっ…!」 あたしは背筋を伸ばして ドゥルスさまのその腰が動かされるっ
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