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僕が恋するなんて
高校入学ともに親の転勤で浜中町という海が綺麗で少し田舎のところに引っ越した僕、青山莉久は今年の春から高校生なろうとしてい。
入学式の朝
莉久「ふあっはぁー」
僕は青山莉久は小中といじめられていて友達が出来たことがない。
お母さん「莉久!ハンカチティッシュもった? 携帯は? 寒くない?」
莉久「うるさいなぁーわかってるよ。お母さん。じゃーいってきまーす。
家から歩いて約16分のところにある僕が今度通う浜水島高校、近くは海がめんしてあり、とても綺麗な場所だ。ここから僕の高校生活が始まる。まず友達を作ることだ。
莉久は学校につき入学式の席に座った。
うっわぁぁいっぱいいる。
男の子「よ!お前どこ中? 俺は望遠海斗。浜風中!よろしく!」
わぁぁ話しかけてきた。どうしよ。これで喋んなかったら前と同じだ。
莉久「あ、あ、帝国天王学園中で、す。」
あぁぁぁいえたいえたよ。緊張する。
望遠は固まった。
海斗「あ、お、お前もしかして、あの超名門、全国の頭がいいやつしか集まんねーところかよ。」
莉久「そんな、羨ましがれるところじゃないよ。あんなとこ。僕はもう疲れた。」
つい本音をいってしまった。きっとまた同じだいじめられる。
海斗「ふーん、なんか知らねーけどよ。おめぇーが苦労してきたのは伝わってくるぜ。でも俺らは今日からダチだ!おめぇーを苦しめるやつは俺が許さねぇ。安心しろ。まぁよろしくな!」
安心しろか 僕が言って欲しかった言葉。
僕の高校生活が始まった。友達ができるか不安だったけど初めての友達もできた。とても嬉しかった。これから僕はどんな出会いがあるかとても楽しみである
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