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「もう、最悪! どうすんだよこれ!」
「脱がせるしかねえだろうよ」
しゅぽお
正義が手際よく、俺の短パンと下着をむしとった。
「くんかくんか、体育後の清美のむせかえるような汗の臭いと精液の生臭さが混じった匂い、たまらねえな~」
正義はあろうことか、俺の下着の臭いをかいで、ド変態な発言をした。
「くぉらぁ! 返しやがれ! この変態ホモ野郎め!」
「股間すっぽんぽん状態で歩き回っているところ誰かに見られるとまずいんじゃね~か? それとも、この汗と精液にまみれた下着と短パンをはいて教室まで制服のズボンをとりにいくか?」
「ぐっ!」
「まっ、今後もお前の母乳を飲ませて貰う条件で、お前の制服のズボンを取りにいってやるよ」
この日より、正義との肉体関係が始まったのである。
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