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浴室から出て………
髪の毛をグシャグシャっと拭く
……パサッとタオルを首に掛けたまま
暑いから……上半身は裸で
ゆきが寝ているベッドにギシッと座った。
『…………ん』
ゆきが寝返りをうつ……
…………何年経っても可愛い
変わらない………
ゴクリと俺の喉が鳴った…………。
寝てるゆきに……覆い被さり
……口づける
クチュッと口内を犯していく…が
『ん…ッ………』
ゆきがうっすら……瞼を開けてまた閉じる……
……久しぶりだし……まだ刺激が足りない、か?
俺はゆきのパジャマのボタンを
一つ一つ………外していく………。
パジャマを左右に開くと
……薄暗い部屋で……白い肌が……光る
誘われるように……白い肌に手を伸ばした
………ぷくっと可愛い突起にゆっくり口づけ
舌先で転がす………
………ダメだ………完全にスイッチが入った
ゆきに………飢えてる
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