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だが、家族がなるだろう…
苦しみの病気は、必ずとして受け継いでる。
彼女は、子宮内膜症で全摘以外なかった。
祖母がなった病気、血液型が違うのに…
覚醒遺伝を引き継いでなってしまった。
だか、泣く事はなかった。
母親にも、姉にも伝えたが、辛いとは言わなかった。
『私だから、病気になっても乗り越えるから。』
そして、どんな病気になってしまうのか?
それがいつ頃なのか?
知っているので…
その時に近づくと覚悟出来は時間は、十分にあった。
そして、自分がいつ死ぬのか?
どんな病気で死ぬのかすら知っている。
その最後の最後まで、笑顔を忘れるつもりは
1人の時だけで、人前ではそれを苦にしてない姿しかみせない!
後、四年ちょっとだけ生きていられる事を知っている。
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