いつか、きっと

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「自分より格下に」 「年下って言ってもらっていいかな」 「息子の方が年が近い彼氏に!」 唸る椿と、彼氏発言に嬉しさが隠しきれない幹がいた 「なにニヤニヤしてんだよ」 「彼氏って思ってくれてるんだな、と思って」 「初彼」 「俺もだよ」 触れるだけのキスが椿に降ってきた 「なぁ」 「なに?」
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