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俺は生唾を飲み、次に唾液を自分のに塗りたくった。可愛い諒ちゃんのお尻を掴み、ズブブッと塊を捻じ込んでみる。
「うあっっ……はっ、あっ、あっ」
お? さっきより、スムーズに奥へ侵入成功だ。プルプルと震える諒ちゃんを背後から抱きしめて、また諒ちゃんのを握って扱いた。
「大丈夫? 痛い?」
「ん……、だいじょ、ぶ……苦しい、けど」
「良かった」
扱くリズムに合わせて、腰を出し入れする。諒ちゃんの背中は波打ち頭をフルフルと振った。バックだと苦しいのかも。
それに……。
俺はまたズルリと挿入したのを抜いた。「んんっ」と呻く諒ちゃん。
「諒ちゃん、上乗る?」
「……っ、え」
諒ちゃんが目を丸くした。何を言われているのか理解できてないみたい。
「そしたら苦しくないかも」
我ながら鬼畜だと思った。でも、バックだと諒ちゃんの表情見えないんだもん。
俺はあぐらをかいて、ヘロヘロな諒ちゃんの手を握り引っ張った。俺を跨ぐように座らせる。うんうん。ビビってる表情が凄く可愛い。やっぱりこの顔見ながらヤらないと意味ない。
「大丈夫だよ。もう慣れた頃だし」
俺はテキトーな事を言って、励ました。
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