摩訶般若波羅蜜多心経

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人間生命という計画書 すべての要素を含んでいることを空と言います。 空を結び繋いでいるものを縁起、無と言います。 空を無が結び物質、物体、認識、事象として現れた現象を色と言います。 縁起、無は光子であり、佛性、本来の自分を意と言います。 あちらの世界に何も無くて「無」というのではなく、表裏を介する光子を通じて「有」であるあちらからこちらへ通信していることを「無」というのです。空の世界は実に広大無辺で表裏を貫いていて、「あらゆる」ものを包括しています。 生存中に 穢れを祓い清めて、本来の素直な自身(魂)に帰る。佛道。 まず以って解っているのは、「この世界」に存在する。では、存在するとはどういう状態なのかは、物理学が説くところ。原子(陽子と中性子)と電子を光子が結んで居る状態。この光子が失われるとき、物質として物体として、存在できなくなる。即ち光子が結びの正体であり、量子としての一方は必ず存在している。それがこの三次元世界なのか、それとも異次元なのかについては、珪素孔を通じての交信であるので異次元の可能性が極めて高い。珪素孔ブラックホールとホワイトホールのポータルとしての脳松果体。それは物理学の話。人間生命科学を研究する中で、光子を抜きにして物事は話せない。生態の維持と光子。光子の減退が老いの最たる原因であるとも言える。(のではないか)という話と、般若心経は無象から有象が写されて物体や認識が存在することを説いている。医科学が説く所と繋ぎ合わせると、般若心経の世界観は、異次元からポータルを通じて遺伝子修復よりセントラルドグマそして免疫力新陳代謝という流れになる。それで科学がどこにあるのかを言えば、禅定(まどろみレム睡眠)にあって、珪素原子が他の物質を珪素化する転換を行っている可能性がある。これらのロジックを単に人間生命科学と私は呼んでいる。即ちこれが、般若心経の世界。 ※珪素の摂取 根菜類、海藻類。 ※珪素の増長 まどろみ レム睡眠 禅定 または4Hz~8Hzシータ波を聴くシンクロ。
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