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大学での制作活動はとても楽しくて 何をするのも初めての体験で2年生までは ひたすら新しい事に挑戦していた。 3年生になってガラス細工にハマり 熱い工房でひたすらガラスを膨らませてたら 2度ほど熱中症になりしばらく出禁になったのを切っ掛けに 自分のガラスの作品をひたすら油絵で描きまくる事にハマり 小さいけれど賞も頂いた。 それが切っ掛けかはわからないけど 4年生、無事に就職が決まりました。 美大に進学しておいて、普通に大手会社に就職はやっぱり珍しくて しかも一般で受けたのに会社側の意向で 商品パッケージのデザインの課に配属内定をもらえた。 皆にも言われたけど人生のほとんどの運をここで使ってしまったと感じた。 …と言うか、まだ運が残っていたのか…と、言うのが正直な気持ち。
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