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お店の前にたどり着いて愕然とした。 なにここ。 私、この服で大丈夫? 一瞬ひるんだ私を見越してか着信が鳴る。 見るとマコちゃんで… 「着きました」そう言うしかないよー 恐る恐る扉を開け にこやかなお兄さんに案内されると う。個室でした。 気合い入りすぎ 中に入ると入り口近くにマコちゃん。 「寂しかったよー」と抱きつかれた。 「全員揃ったのでお料理お願いします」 と、完全に私待ちだった 「遅れてごめんなさい」 ぺこりと謝り席に着く と、「料理来ると動けなくなっちゃうから今のうちに席替えしますか」 と、始まった。
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