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「じゃあ、お父さん達を許してあげる代わりに、君には僕の国へ来てもらう。」
「駄目だ!!俺の大事な息子なんだ!俺と違って賢くて未来がある!!やめろ!ジン!」
うぅ…耳がキンキンする
「お父さん。僕が行けばお父さん達許してもらえるんだ。
お父さん達が生きていれば助かる人がいる。だから、僕行くよ」
震えながら笑う男の子
「ジンっ…」
何で泣いてるんだろ?
「来たいなら君達も来ればいい
ただし、僕の国では僕以外は働かざるもの食うべからず。
そのかわりちゃんと働くなら家も与えるし給料もあげるよ。」
「今の暮らしより裕福になるdeath」
「これ契約書Ne。こっちの国に住む人は記入してNe」
よーし!これで僕の仕事はcomplete!
「デスー、僕帰るー」
「了解death!'転移'」
自室に帰ってきてホッと一息ついて僕はベットに寝転んだ
「ふわぁーあ、もう寝ようっと」
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