星の海を泳ぐ柩
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――ある夜、ルボル星に一機の小型宇宙船が漂着した。ルボル星人は怯えて逃げ惑ったが、どれほど待っても宇宙船から何かが出てくることはなかった。しばらくしてから、一人の勇気ある若者が、宇宙船の扉を開けた。 その中では、幸せそうに微笑んでいる宇宙人と、彼に寄り添うように横たわっている少女の、二つの死体が安らかに眠っていたという。
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