0人が本棚に入れています
本棚に追加
ハウスの住人
A ハウスの中心人物。一応管理人ということになってるけど、ほぼ管理はしない。でも不思議と心の弱ってるときに寄り添ってくれる人。30代後半くらい?の男の人。
B コックさん。どういう経歴の人なのかはよく分からないけど、ハウスの人のご飯を作ってくれる。料理がとても上手。いつもニコニコしている。40代男性。
C 引きこもりのおじさん。頭ボサボサ、髭もじゃの年齢不詳。常にハウスの一室に閉じ籠っているので、少女はほとんど顔を合わせたことがない。しかし、実はインターネットを使ってものすごく儲けている人らしく、ハウスの運営費?はこの人が主に稼いでくれている。
D 10代の少年。明朗快活な爽やか系高校生。ダンス部(もしくはヨサコイ部?判別できず)に所属していて、気さくな性格で友達も多い。なぜハウスにいるのかは謎。
E 20代後半から30代前半くらいの男の人。人と接するのがあまり得意でなく、社会生活に馴染むことができない。性格は穏和だが、自分のことには無頓着で、放っておくと食事も睡眠も取らないような生活になってしまう。コックさんがいつも気をつけてご飯を食べさせてくれる。
少女 大学生もしくは専門学生。田舎から進学して一人暮らしをしていたが、学校に通えなくなってしまう。フラフラと公園をさ迷っている時にハウスの管理人から「うちに来るかい?」と声をかけられ、そのままハウスに居つくことに。
最初のコメントを投稿しよう!