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【個人】える：生きる必要性がわからないんです。意味というか
言葉にするとたいていのことは嘘くさくなる。
そして伝わらない。だから、人に話したことは無い。
【個人】える：私が生きるために、たとえば牛や豚は何頭も死にます。
【個人】える：私は、それらのコストに対して
【個人】える：たぶん、生涯を通じても、マイナスにしかならない
【個人】える：世界にとって、私が生きる意味というのは無い
支離滅裂だ、と思って言葉を重ねるほどに、ますます思考から離れていく。
【個人】える：じゃあ、最初から食べないほうがいい
【個人】える：でも、食べる
【個人】える：食べるのも、考えがあってじゃなくて、慣れているから
【個人】える：習慣を変えられないだけ
【個人】える：無意味です
【個人】える：私が学校に行くことで、なにが変わりますか
【個人】える：行かなかったとしても、なにも変わらない
【個人】える：現に、私を心配する友達からの連絡なんて来ていない
【個人】える：お母さんが声をかけてくれることも、お父さんが帰ってくることも
【個人】える：親友はいない、成績もパッとしない、目立たない、居ても居なくても
【個人】える：なにひとつ、変わらない。それは、とても無意味で
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