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「確かここにぃ?」
スパナを入手した。
次の目標はホットドックだ。そうすればこの地からおさらばできる?!
鉄臭い容姿で街中へ出る。銀髪ポニーテール、間違えなく目は赤だと心の中で断言して声をかける。
「ちょっといいですかねー」
気さくに二パァ・・・としながらその子は振り向く
「はい?なんですかー?」
やっぱり赤だ!可愛いなぁ
「あああ!」ホットドックを持っていた。
「え、えぇ?こ、これ?」元気よくハイ!と答えカバンからスパナを取り出して渡す。ホットドックを入手した。
「ありがとう!!」
そしてホットドックと凄腕の飛行機を交換した。なぜかホットドックを返してくれた。
去り際にあの子目掛けて空からホットドックを落とす。見事返却が完了した。
「オレってやっぱイケてる」刹那機体は炎上して墜落した。
「・・・勝手に持ってってこんなの押し付けて?頭に・・・フレイムダンケっっっっ!!!」フォッ?ボゥボバーン!!!
「恨みでもあったのかバッキャローーー!」美声であった。
ハッピーエンド
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