コードギアスCの世界解説解明 この世界のシステム概要

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 ナムジャララタックは、日出づる列島の高貴な男性という意味かも。  ナムジャ(男性)ラ(聖)ラタック(日の出や列島)  私達人間生命は、個体としての身心というだけでなく、鏡のように異次元と繋がっていると考えています。幾重もの異次元は鏡のようであり鏡観る意識が繋がりを得て具現化現成する理をコードギアス復活のルルーシュでは、ヒントとして虚ろとなったルルーシュが万華鏡を見るシーンで表現していたと観れました。ギアスは設定をかける事であり、独自の理をかけること。ギアスをかけるタイミングは、オレンジ・ラグナレク(黄昏)、まどろみ、レム睡眠、禅定、脳の波動はシータ波の状態。おおよそ4Hz~8Hzです。何か物質的なものが無ければ何もできないというふうな気持ちにおちいりやすいのですが、何も持たずとも、人間はそのままで充分な状態にあるので、決めつけないことで、集合意識から離れ、独自の契約を異次元の存在と結んで、独自の願いを叶えていくことが大切です。安全牌なことを傳えています。コードギアスは今までのアニメーションの中で最も的を得た優れた作品であり、至る所に、レシピが置かれています。それゆえ、作った側も、観る側も、無意識のうちに理を得るのです。生きているというのは、求めてくれている誰かに認識されることが大事なんだと。それは、私達地球人間生命にとっては、異次元の偉大なる何者かとの出会いとも言えるでしょう。最初から見ている。同じものを見ている自分。自分が二人いるようなものなのです。読んでくれてありがとう。
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