~ハイエナとしての仕事~

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深紅「こんぐらいは武装しとかないとなぁ。何が起きるか分からないしな」 藍紫「そうだねぇお母さん。でもお母さん、「ショットガンを使うと出世が遠のく」って言葉がなかったっけ?」 藍紫はポンプアクション式ショットガンに弾薬を込めながら、深紅にこうたずねていく。 深紅「なんだよその迷信は…?。お前はそんなのを気にしなくて良いんだよ。マシンピストルはベストのホルスターに入れておけ。ショットガンはあえて、見えるように持っておきな」 藍紫「了解でーす」 藍紫はこう言いながらポンプアクション式ショットガンとマシンピストルを装備していき、深紅もセミオートショットガンをベルトで固定しながら装備していく。
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