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深紅「あー痛いなぁフランディアナ?。だが…この距離だとまずいかもな?」
フランディアナ「(ヤバい…!!。やはり…帰順化した相手では普通の武器では歯が立たないな…。それに…30%の解除でも既に、「予測結果」が毎秒事に私の頭の中に流れてくる…。くぅ…どれが「実際に起きる展開」だ…!?)」
深紅「たとえ出力が低くても、お前のそれはオリジナルのフランカが使ってるのと同じシステムだ。
…普通の人間だと、「何が現実で何が機械の予測」なのかわからなくなる。そして…最終的には心が壊れてしまう。情報が多すぎるのも考えものだな」
フランディアナはその場から離れると深紅は青紫色のオーラを衝撃波のように放出すると腕にめり込んでいた斧が粉々に消し飛んでいき、その瞬間に左腕と全身の傷が修復されていくのを見てからフランディアナは頭の中に深紅が次にどう動くかを予測された複数の映像が毎秒ごとに流れている為か、フランディアナの顔がかなり困惑したものになってしまっている。
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