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深紅「そうだな…。だが買い出しならお前も手伝ってくれないか?。私とフランディアナは「仕事道具」を買おうと思っているからな」
アラナス先生「……それもそうだね深紅。……ならば私と藍紫は、…食料をメインで買い物するとしようか。……あらかた買い物を終わらせたら合流しよう」
深紅「了解だ。それなら…一度お前の家に戻ってからにしようか…。車を使えばたくさんものが買えるしな」
アラナス先生「……それもそうだね深紅。…車は君が運転してくれ。………最近は車を運転する機会がめっきりなくなってね。……そろそろ免許を返納しようかなぁ?」
深紅「お前の「シルバー免許」をかぁ?。…冗談だよアラナス。ゴールドだろう?。更新したんなら持っといた方がいいぞ」
アラナス先生「……なら免許はそのまま持っておくとしよう。…そもそも大抵の新しき人類は、……更新なんてしなくても良いだろう?。
………なぜなら既に、…「年齢が止まっている」のだからね」
深紅「ふん、ただのブラックジョークだよ」
フランディアナ「(ハハハ…。おっと、着替えないとな…)」
深紅はアラナスの返事を聞いてから呆れるように答えると刀を直していき、フランディアナも一瞬のうちに戦闘前の服に着替えてから家に帰ろうとしている。
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