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藍紫「うっ…バレちゃったかぁ…。ごめんなさぁい…」
深紅「まぁ藍紫。お前が食べるのは別に構わないが、せめて私に一言、言ってくれないとなぁ…。私が困るんだよ。
…そんな事より藍紫。今日は「共和国」領内の旧市街で、「仕事」をしようと思っているんだが…」
藍紫「…「回収屋」の仕事?、今回は何の戦闘が有ったのかなぁ?」
深紅「1日前だ。「共和国義勇隊」の連中と「人形」共とで、ドンパチしあったみたいだが…。なぜかその辺一帯が「地方都市の保安官」や、「共和国首都の警察」の連中に封鎖されちまってるみたいなんだよ」
藍紫「「旧き遺産達」の保安官達はともかく、共和国首都の「新しき人類」のお巡りさん達も?。何が有ったのかな…?」
藍紫はうーんと考えながら、保安官と警察が合同で辺りを封鎖している事に、疑問を抱いている。
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