~ハイエナとしての仕事~

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藍紫「ありがとう母さん。ちなみに母さんは…どうするの?」 深紅「勿論私も着替えるよ藍紫。巡査の服しか用意出来なかったが…。まぁ無いよりはマシさ」 藍紫「分かったよお母さん。それじゃあ私は着替えてくるね」 深紅「あぁ、私も着替えるよ」 藍紫はこう言うと自分の部屋に向かっていき、深紅も着替える為に自室に向かっていく。 深紅「しかし保安局と警察が、共同で警備をするとはな…。どうやら…かなりヤバいらしいな。まっ、なんとでもなるさ」 自室に戻った深紅はこう呟きながら、共和国の警察官の黒い服に着替えており、防弾ベストと警察が使う無線機。帽子を着用していく。
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