4#白い九尾狐の祟りだーー!!

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 「どりゃーーーーーーー!!」  ひゅーーん・・・  ぷすっ!!  「?!!!」    パァーーーーーーーーーーン!!  手槍が喉笛に刺さった九尾狐は、辺りの空気を揺るがす位にドデカイ轟音をたててパンクした。  すると・・・  辺りはまた、森を立て続けに伐採した山の中腹へと、元通りに戻った。  村民達は、元の建設業者のスタッフに戻った。  「いったい何だったんだ?!」
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