座布団をかけた真剣勝負
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「おい美少年の沖田くん。君も芸をやりたまえ」 滅多に笑わない司会の斎藤一が言いました。 「私はギャグが苦手なので剣の舞を舞いましょう」 沖田が華麗なる剣さばきを披露すると、剣先が歳三の頭に直撃しました。 「!」「!」「?」 なんと! 歳三の髪の毛が道場の壁まで吹っ飛びました。 「……歳。お前ヅラだったのかよギャッハッハゲラゲラゲラ!」 近藤さんは笑いすぎて切腹した腹から腸がはみ出ました。
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