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「若菜ちゃん〜
今日は、ちょっとだけ、縛るね?」
そう言われ、男共に両腕を背中の後ろで縛られた。
そして、若菜の前側には、小刻みに絶え間無く振動する玩具を固定され、後ろ側には、グニャグニャと動く玩具を突っ込まれた。
「うん、いい眺め。」
「最高だよ、若菜ちゃん。」
「じゃあ、電源入れるね。」
グィングィングィングィン...
ブーンブーンブーンブーン...
一定のリズムで無機質な2種類の音が絶え間なく鳴り響く。
あっ、
んっんっ、
はっ、あっああっ...
中に入れられた玩具の振動に合わせて、若菜のだらしなく半開きになっている口から声が漏れ出る。
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