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「何気にしてるんだよ」
「別に、お前のせいじゃない。あの転入生の自業自得だ…」
「そうはいってもさ」
「…逆にあいつがお前に絡んだのはもとはといえば俺のせいだ…おれがもっとはっきり突き放しておくべきだったんだ…」
「納得できないなら、俺のせいってことにしとけ」
司はそう言ってくれたけど…まぁもう終わったことだしとりあえず今は考えるのやめとこう
そう自分の中でけりをつけた
「よしッ、めんどうな話題はここまでだ!じゃあ寝るぞ!」
そう言っていつものようにベッドのほうに入っていく。
僕も慣れたようにベッドに入るが…
ん?
「なにこの手は?」
いや司さん…おしりにいやな感触が…
暗闇の中でクスッと笑ったことが聞こえる
「少しずつ慣れてこうな。」
…いやっ、そんな笑顔で言われても!!!
END
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