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大豆先生は頭領のユバのところに来ていた。
大豆先生
「お頭、このままでは甲賀流忍者殿様全面戦争になりかねません。」
頭領のユバ
「甲賀の頭領に連絡を直接連絡をつけるしかなさそうじゃな…。」
そして、それから二日後、甲賀流忍者と頭領が伊賀の里を訪れた。
話し合いは無事に終わり、お互いに落ちていた物を見せあい、仕組まれたワナと共通の認識をし、戦争にはならなかった。
その様子を魁隊は見ていた。
魁隊忍者
「お頭…。奴等もバカじゃなさそうですね…。」
魁隊お頭
「まぁ、想定内だ。次の作戦に移るぞ。」
その翌日から、伊賀の里の忍者が何者かに毎日数人ずつ倒されていった。
大豆先生
「今日で30人だぞ!いいか。お前たちも十分に気を付けろ!恐らく顔見知りの誰かに魁隊が変装し、毎日数人の伊賀の里の者を襲っている。」
そして、三日で100人の伊賀の里の忍者が倒されていた。
大豆先生
「くそっ!こんなときに攻め困れたら全滅だ!」
伊賀の里のレベル高い上忍から次々と倒されていった。
マイク
「いったい犯人は誰に変装してやがる!」
サクラ
「私たちも気を付けないと!」
アラシ
「なぁ。大豆先生って上忍だろ? 唯一襲われてないんだな。」
サスケ
「まさか!? 魁隊は大豆先生に変装してるのか!?」
マイク
「だとしたら、頭領のユバ様が危ない!!」
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