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(ダダーン!)
マイクは同時に5人にパンチを打ち込んだ。
アラシはまた後ろに吹き飛んだ。
分身の術は消え、アラシが倒れていた。
アラシ
「イッテーな!」
大豆先生
「ほぼ同時にパンチを繰り出し、5人を倒すとは…。」
アラシ
「なんで効かねーんだ!?」
大豆先生
「マイクは忍術は使えない…。だが、それに劣らない体術がある…。」
アラシ
「なんだってー? 忍術なしでここまで勝ち進んだってことか!?」
マイク
「忍術が使えなくても負けねーぞ。」
マイクが攻めてきた。
(ドガーーン!!)
アラシは間一髪よけた。
アラシのいた場所の地面は穴が開き、爆弾でも爆発したようだった。
アラシ
「早い!!」
アラシが新たらしい印を結んだ。
アラシ
「獣化の術!ゴリラ!」
大豆先生
「ばかな!!獣化も使えるのか!!」
アラシがドンドンとゴリラのような姿になった。
(ドンドンドン)
アラシはドラミングをした。
そして、アラシが試合に勝った。
マイク
「くそっー。負けたー」
アラシ
「けっこうギリギリだったぜ!」
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