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大豆先生
「全部の火球を交わせたか?」
サスケ
「チッ…」
アラシ
「やった!!優勝だ!!」
そして試験は終わり、翌日に合格者が紙で発表された。
合格者はおよそ100名の中からわずかに3人、アラシ、サスケ、マイクの3人だった。
サクラ
「アラシとサスケはなっとくだけど、マイクは1つも忍術は使えないのに~!」
大豆先生
「いや~。今年の試験は見ごたえあった!先生は嬉しいぞ!例ならこの最初の試験で合格する者は一人いるか、いないかだからな! よーし!そうだ!みんなに餃子をおごってやるぞ!」
アラシ
「やったー!!」
大豆先生はアラシとサスケ、マイクとついでにサクラも一緒に餃子を食べていた。
アラシ
「餃子を1枚追加!」
大豆先生
「よーし!沢山食べろ!」
サクラ
「先生、なんか私もすみません…。」
大豆先生
「サクラも見事な水遁だったぞ! おっ!そうだ!ご褒美はまだあるぞ! お前らの忍具もついでに買ってやる!」
アラシ
「やったー!本物の刀を背中に背負えるんだ!」
サクラ
「良かったわねアラシ!昔からの夢だもんね!」
そして、伊賀の里で一番人気の忍具屋さん「俺の忍具」に来ていた。
「いらっしゃい!」
忍具屋の枝豆のおやじ
「お!大豆じゃねーか!」
大豆先生
「枝豆のおやじ!いい忍具を頼むぜ!」
枝豆のおやじ
「もしかして試験に受かった子たちか?」
大豆先生
「そうよ!今年は3人も受かったんだ!」
枝豆のおやじ
「3人!? それはすげーな。」
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