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考えてみたら、今日はいつもより三倍はエッチしてる。
夏鈴の粘膜が気になって指を入れると、ヌルりとした蜜が溢れてきていた。
愛のセリフって、大事なんだな…と気付かされた。
それにしても、ストッキングだけで良いのか。
それだけで、俺は興奮してしまう。夏鈴の太ももとお尻の間に剥き出しになった素肌が、際立ってエロく見える。尻フェチなのだろうか。
小ぶりの胸の下乳も好き。ライトの加減によっては胸が立体的に見える。
大きさじゃない。なんていうんだろうか…、いうなれば、その陰影に無限の宇宙を連想させるんだ…。意味不明。
ヌルンとナカに入ると、キュンキュンと締まってくる。
夏鈴がイク前の状態に近い。対面座位で突き上げると、また可愛い声でよがった。猫みたいな、そんな声だ。
とまんない! たまんないよ…!
胸にしゃぶりついて腰を突き上げると、俺もすぐにイってしまいそうになった。
これで、今夜は本当に最後だ…と思って、頑張って腰を振るとまた、まばゆいほどの大きなオーロラが出現した。
オーロラを背景に裸の夏鈴を見上げて突き上げながら、気持ち良くなって息が乱れながら…。
なんか、すっげぇ良い。
良いよ、これ―――「夏鈴…。オーロラが……良い………」
―――頭の中が、真っ白に染まった。
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